熊本草葉町教会の歩み
――「熊本バンド」発祥から現在まで
1分でわかる概要
明治維新の激動期、熊本の地に設立された熊本洋学校に、欧米の先進的な学問を学ぶため青年たちが集まりました。彼らは学問に励む中でキリスト教と出会い、キリスト教信仰と宣教を通じた日本の発展を誓い合います。
迫害と困難を乗り越えて同志社英学校へと進んだ彼らは「熊本バンド」と呼ばれ、同志社や明治日本の発展をリードしました。
やがて彼らの想いは時を越えて再び熊本の地に結実し、私たちの教会の礎(いしずえ)となります。
熊本草葉町教会は、彼ら「熊本バンド」の歴史と伝統を現代に継承しています。
洋学校開校とジェーンズとの出会い
西洋の最新知識と共に、真摯な生き方とキリスト教信仰に出会う。
花岡山での誓約
洋学校生徒約30名が山頂で「奉教趣意書」に署名。
同志社への転校と成長
迫害を乗り越え創立直後の同志社へ転校。「熊本バンド」と呼ばれ、 近代日本を導く人材へと成長。
教会創立と伝統の継承
1885年に創立。海老名弾正らにより発展し、今も花岡山記念地の維持と早天祈祷会を継承。
目次
各章をクリックすると、詳しい歴史解説をご覧いただけます。
青年たちの人生を一変させた出会い
―― 熊本洋学校の開校とキリスト教との出会い
青年たちが誓ったキリスト教信仰と日本の発展
―― 花岡山での「奉教趣意書」署名
迫害を越えて同志社へ、そして明治日本を動かす原動力に
―― 「熊本バンド」の誕生と躍動
熊本草葉町教会の創立
―― 「熊本バンド」の伝統と会衆派教会(組合教会)の精神の継承
現代へ受け継がれる「熊本バンド」の伝統
―― 「熊本バンド記念地」の維持管理と「熊本バンド記念早天祈祷会」の開催